今日がダメでも明日がある!明日がダメでも明後日がある!【明日のナージャから学ぶ将来への希望】

 

 

 

明日のナージャは確かに子供向けアニメではありますが

 

最近また改めて見直して

 

人生の生きる勇気をもらえました!!!

 

引用元:https://jobsnavi.net/lp/4310

 

 

 

明日のナージャ」という作品が一番伝えたかった事。

 

 

それは

 

 

「今日がどんなにつらくても明日にはきっといいことがある」

 

 

「今日がダメでも明日がある!明日がダメでも明後日がある!」

 

 

 

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3/dp/B09KSY7QSY



 

 

それだと思います!!!

 

 

 

 

 

 

昨今は超ド不景気・物価高・社会保険料の値上げ・少子化・高齢化・医療問題・年金問題・老後問題・・・などなど

 

 

「将来」を生きることへの希望を持てない問題ばかりです。

 

 

 

 

社会問題だけでなく

 

私は一歳一歳、歳をいくことで

 

 

「可能性」というものを削ぎ落とされているような気がしていて・・・

 

 

 

 

 

その事で不安に押しつぶられそうになっていた時

 

 

明日のナージャ」のこのセリフに救われました。

 

 

 

 

 

「今日がどんなにつらくても明日にはきっといいことがある」

「今日がダメでも明日がある!明日がダメでも明後日がある!」

 

 

 

 

この言葉は

 

 

「あの頃は良かったよな・・・。これからはもう下がっていくだけ・・・」

 

 

といった私が感じていた不安な気持ちとは真反対の考え方で

 

 

常に「良いこと」は「未来」にある。という言葉です!

 

 

 

 

 

といっても

 

ナージャがまだ子供だから漠然と未来に希望を持てる。」

 

ナージャはアニメの世界の話しで現実ではないんだしどうせ綺麗事」

 

 

だという人もいらっしゃるかもしれません。(私はそういう事を考えてしまう口です)

 

 

 

 

ですが

 

もしナージャがこの現代の日本にいて

 

 

年齢ももっと大人だったとしても

 

 

 

 

ナージャは同じように底なしの明るい笑顔で

 

 

「今日がどんなにつらくても明日にはきっといいことがある」

「今日がダメでも明日がある!明日がダメでも明後日がある!」

 

 

 

 

そう言って

 

 

沢山の人を勇気づけ沢山の人に愛され

 

 

ナージャにとって最良の幸せを掴みとっていたと私は思います。

 

 

引用元:https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/nadja/story/



 

 

私はナージャのように底なしの明るさもありませんし(←むしろめちゃくちゃ根暗 笑)

 

色んな人と仲良くできてたくさんの人から愛されるタイプでもない(←むしろめちゃくちゃ人付き合い苦手)

 

 

 

ですが

 

孤児院で育ったからといって自分の生い立ちを恨まず

 

母を探すため

 

 

旅一座で踊り子として働き

 

旅一座と別れた後も一人で芸をして小銭を稼いで母を探し

 

 

そういったナージャの「生きる強さ」は

 

 

参考にすることができるとすごく思いました。

 

 

 

 

 

 

明日のナージャ」というアニメ作品は

 

 

主人公のナージャのこの底抜けの明るさ・声の甲高さ

 

たくさんの人から不思議と愛されてしまう・・・

 

 

こういった性格に

 

視聴者的には嫌悪感を感じやすく

 

 

好き嫌いが分かれる作品ではないかな??

 

 

と私は分析していましたが(え?そんな事ないですか??笑)

 

 

 

 

 

 

ですがそういう性格を抜きしてもやはりナージャの「明日を信じ生きる強さ」は

やはり見ていて人生の参考になると私は思います!

 

 

何かを信じて生きるって

 

 

ほんと強くないとできたいことだなぁとつくづく思います。

 

 

 

 

 


 

 

明日のナージャのアニメ再開をするならお願いしたいこと

 

 

2017年には3年後を描いた小説「16歳の旅立ち」が出版されたり

 

去年(2023年)にはアニメ放送20周年を迎え

 

アニメブルーレイ発売や「16歳の旅立ち」の朗読会、20周年グッズの発売など

 

 

ちょこちょこ動きのある「明日のナージャ」。

 

 

 

ここ最近は「るろうに剣心」や「らんま2分の1」など

 

30年程前のアニメがリメイクされたり

 

BLEACH」「黒執事」など

 

十数年程前に終了したアニメの続編が今になって再開されたり

 

 

そういう風潮があるため

 

 

 

明日のナージャ

 

20年ぶりにアニメ再開!ということも

 

全くありえない話しではないように思えます。

 

 

 

 

みなさんは明日のナージャのアニメ再開は

 

賛成ですか?反対ですか?

 

 

 

私はぶっちゃけ言うと「反対」です。

 

 

 

 

いやもちろん「明日のナージャ」はたった1年で終わるのはあまりにもったいなくもっと深めてストーリーを展開していけたはずの作品であり

 

ナージャの恋の行方を含め続きを見たいという気持ちは誰にも負けないくらい強いです!

 

 

 

しかし私が見たかった明日のナージャ続編は

 

 

 

20年前のあの当時のクオリティー

 

 

です。

 

 

続きを見るならあの当時に

 

2年目、3年目・・・と続けて欲しかった。

 

 

その想いがすべてです。

 

 

平成中期と令和では

 

まるで文化もなにもかもが違うため

 

今アニメ再開したとしても

 

 

あの頃と全く同じ仕様で作ることは不可能というのは

 

当たり前といえば当たり前の話しだと思います。

 

 

 

 

もしどうしても「明日のナージャ」を再開するのなら

以下の点を守って再開して欲しい!!!

 

アニメ製作者様にそう懇願したいです!!!!

 

 

1.OP、EDは以前のものをそのまま使用して欲しい!!!

 

OP、EDを担当する歌手にこそその時代の文化が色濃く出ています。 

最近何十年ぶりに再開されたアニメはすべて令和のアーティストが歌ったものになっていますがそのどれもが数十年前にそのアニメ主題歌を担当した歌手を越えていない。

令和の音楽アーティストもそれはそれで好きと思う人は違和感を感じられないのかもしれませんが私は令和の音楽アーティストの音楽性・歌い方すべてが嫌いなので

数十年ぶりに再開したアニメの主題歌が令和テイストになっていると嫌悪感しかないです・・・。

 

特に「明日のナージャ」アニメはOP・EDがあまりにも素晴らしく何度も何度も何度も聞いてもあきないくらい大好きですであのOP、ED曲含めて「明日のナージャ」という作品なので

 

もしどうしても「明日のナージャ」を再開するのなら

 

OPとEDをあのまま使って欲しいです!!!

(同じ曲だけどアレンジを加えるとかもナシで!!)

 

 

2.コンピューター処理された独特に今風な絵面にしないで欲しい!!

 

最近のアニメってやたらと人間もツヤッと光ってたり

 

日の光の感じとかも

 

コンピューター技術の進歩によってアニメ製作者側としてはそういった最新の技術を取り入れたくなるのかもしれませんが

 

あのコンピューター処理されたやたら綺麗な絵面が逆にうすっぺらい感じに見えるし

 

物語の中にグッとのめりこめません。

 

 

 

昔のアニメはベタッとしていたけど物語に前のめりになって見てしまう魅力があった。

 

 

もし明日のナージャを再開するなら絵のタッチはあの平成中期そっくりそのままでお願いします!!!

 

 

 

3.二期、三期制度を導入して早巻きでストーリーを進めないで欲しい!!

 

今のアニメって1クール、2クールくらいで一旦終了してしばらく休んでからまた「二期」という形で再開するっていう方式が圧倒的に多い。

 

でも昔のアニメって一度アニメがスタートしたら何年も休まず放送するのが普通でしたよね?

 

1クール、2クールで一旦終了、という形にしてしまうと短い期間に物語を描かないといけないためめちゃくちゃストーリー展開が早巻きで

 

まるで物語をかいつまんだダイジェストを見ているようで

 

「情緒」というものを感じない。

 

 

昔のアニメは違いましたよね。

 

もっとストーリーに幅があったというか厚みがあったというか・・・

 

そういう「幅」や「厚み」というのは

 

アニメの放送年数が長かったから物語に「幅」や「厚み」をつけることができた。

 

 

美しい「緩急」や「情緒」をつけることができた。

 

 

 

「情緒」も「厚み」もなく1クールでパパッ!とダイジェストのように流して終わり!!

 

という今のアニメのやり方は

 

私はどうしても好きになれませんし、物語の中に没頭して入り込むことができません。

 

 

 

4.声優を変えないで欲しい!!

 

小説「16歳の旅立ち」の朗読会でナージャ役、フランシス・キース役、ローズマリー役をされていたのは20年前のアニメと同じ声優さんだったそうですので

そのお三方はもし明日のナージャが再開されても続投だと思いますが

その他の声優さんも全員一緒にして欲しいです。

 

もちろんもし亡くなられていた方がいらっしゃった場合はそこはどうしようもないのでしょうが・・・

 

 

5.BGMを以前と同じものを使用して欲しい!!

 

OP、EDと同じく、BGMも数十年ぶりにリメイクや再開したアニメを見ると以前のものを変っていて

 

以前のもののほうが特徴的で明らかによかった

 

 

と思うものばかりです。

 

アニメ製作者側からすると以前のものを使用するのではなく新しいものを取り入れたい、と思ってしまうのですが

失礼ながら以前のBGMを超えたな、と思ったアニメを今まで見たことがありません。

 

明日のナージャに関してはクラシックは前回と同様に何曲か使用されるでしょうが

それ以外のBGMに関しても以前と同じでいいと私は思っています。

 

 

 

 

特に心配なところは1番の「OP、ED」と2番の「作画」ですかね。

 

オープニングのあの本田美奈子さんの品があった声ではっきりとした滑舌、声量で歌い上げるあの雰囲気が「明日のナージャ」の雰囲気とベストマッチしていて気品溢れる感じをより出していましたし、

 

エンディングのあの歌詞と曲調にはどれだけ勇気づけられたかは分からないくらい人を明るくさせる唯一無二の魅力がありました。

 

あのオープニングとエンディングと同等、もしくは越えるものを作り上げられるとは・・・どうしても、ど~しても思えない。

 

 

作画も、前回をリスペクトして似せた部分もあるかもしれませんがでもやっぱりコンピューター処理された今風の作画感は否めなくて・・・という感じになりそうで・・・

 

 

 

3番の早巻き、というのもすごくありそうです。

 

予算の関係もあって放送期間は1クールくらいしかなくて

そのため前作をリスペクトした作画やその他演出をしていたとしても物語の「厚み」的にはやはり前作には到底及ばない・・・となりそうで・・・

 

 

 

 

 

こういった心配を考えると

 

 

アニメ再開はしないでいいのではないかなと思ってしまいます。

 

 

20年前、あれだけ素晴らしい作品であったからこそ

 

あのままそっとしてもらいたい

 

 

新作を作って「明日のナージャ」という芸術を壊さないで欲しいと思ってしまいます・・・

 

 

 

もちろん何度も言いますがもちろん「明日のナージャ」の物語の続きを見たいという気持ちは誰にも負けないくらいあります。

 

でも

 

20年前と同等のクオリティのものが作れないのであれば

 

 

そっとして欲しいと思ってしまうのです。

 

 

逆に言うと

 

あの頃と同等のものが必ず作れる!というのであれば

 

ぜひ続編を製作していただきたいです!

 

 

 

皆様もそう思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第26話「フランシスの向こう側」ナージャの感情の爆発に見るフランシスとキースへの想いの違い

 

 

神回だと言われている第26話「フランシスの向こう側」ですが

 

この回のナージャのテンションって

 

 

いつもと違う・・・

 

違和感があると感じられませんでしたか?!

 

 

 

例えばキース(この時点ではナージャはフランシスだと思っていましたが)

と再会したシーン。

 

ナージャは迷うことなくキースの胸の中に飛び込んで抱き着いています。

 

 

 

 

第13話・スイスでフランシスと会った時はフランシスに話しかけることすら「どうしよう」と躊躇って顔を曇らせ迷っていたくらいなのに・・・

 

第13話以来にフランシス(本当はキース)に再会したはずのナージャは一点の曇りなく満面の笑みで抱き着いていて・・・

 

このナージャの態度の差に違和感を感じました。

 

 

 

他にもナージャは無邪気に「寝相はいいほうですか?!」なんて言いながら

 

後ろから走ってキースに抱き着いています。

 

 

 

最初の再会のシーンといいこのシーンといい・・・

 

まるで子供がお父さんに抱き着くくらいの距離感です。

 

 

 

ナージャはこの時点ではキースをフランシスだと思っていましたが

 

この時再会したのが本当のフランシスだったら

 

 

こんな風に無邪気にいきなり抱き着いたりしただろうか・・・?

 

と私は思いました。

 

 

 

 

きっとナージャは第1話で自分を助けてくれた「星の瞳の騎士」こそが

 

本当に自分の好きな人だと潜在的に分かっていて

 

 

 

 

見た目がそっくりでフランシスとキースを同一人物だと思い込んでいたこの時点からナージャ

 

第1話で自分を助けたことを覚えていなかったフランシスではなく

 

覚えていてくれたフランシス(本当はキース)に再会できたことが

 

 

とにかく嬉しくて

 

 

感情を爆発させていた。

 

 

 

だから第26話のナージャ

 

キースに抱き着いたり話し方もテンションが高かったり

 

そういう普段とは違うものがあったのだと私は考えます。

 

 

 

 

ナージャがキースに

 

晴と雨どっちが好きか聞いたり

 

季節はいつが好きか聞いたり

 

寝相はいいか聞いたり

 

 

とにかく

 

息つく暇もないほど怒涛の質問攻めをしているこのシーンも

 

 

もしこの時再会していたのがキースではなく本当のフランシスのほうであったとしても

 

こんなに怒涛の質問攻めをしていただろうか・・・?

 

 

と考えるものがありました。

 

 

 

 

 

 

フランシスとキース…どちらとくっつくのかのヒントはオープニングに隠されている?!

 

 

 

フランシスかキースか…

 

ナージャがどちらとくっつくのか?という疑問は

 

 

明日のナージャファン永遠の課題だと思うのですが

 

 

 

その答えって実はオープニングに隠されてないか?!

 

 

ということに最近気付きました。

 

 

 

 

 

まずオープニングの「いつかまた出会える人たちに手を振りながら」という歌詞のシーン。

 

引用:明日のナージャより



ここでは一輪の薔薇を持った男性キャラたちが登場していてフランシスも大きくセンターを陣取っいます。

 

 

だけどこの中にキースがいないのって

 

気付いていました?!

 

 

 

フランシス以外の後ろの男性キャラを見ると全員ナージャとは恋愛が進展しないキャラばかりです。

 

 

つまりこのシーンに登場する男性キャラは歌詞のごとく「いつかまた出会えればいいなと手を振って別れる」キャラであり

 

フランシスを含めナージャの運命の相手ではない、ということを表している可能性ってないでしょうか?!

 

 

 

 

 

お次は

ナージャが舞踏会で次々と男性と踊り

最後はフランシスと共に空に舞い上がり

キスをされるこのシーン…

 

 

このキスをしようとしてるのは

 

実はフランシスではなくキースって可能性ないでしょうか?!

 

 

 

確かにこの白い燕尾服姿はフランシスに思えますが、

 

キースは第1話でフランシスと同じ白い燕尾服を着ています。

 

 

 

そしてこのシーンではフランシスとキースが交互に登場するという演出がなされています。

 

 

最初ナージャの手を取り空に舞い上がってるのがフランシスで…

 

 

その後黒バラの姿で現れたのがキース…

 

 

そしてこの笑顔の感じはフランシス…

 

 

と、なると……

 

 

フランシスとキースが交互に現れるという法則に従うと

 

 

月の前でキスをしてるのは

 

 

キース…

 

 

ということになります!!

 

 

 

 

とは言ってもこの時のナージャのピンクのドレスは

 

第6話「星の夜・二人だけのワルツ」回でナージャとフランシスがハーコート家の舞踏会で踊った時のドレスであり

 

 

ナージャはこのピンクのドレスを着てキースと踊ったことは一度もありません。

 

 

 

 

・・・となるこのOPでナージャにキスしようとしているのは

 

フランシス

 

だと考えるのが自然と言えば自然なのですが(笑)

 

 

 

 

でもフランシスとキースが交互に現れる法則に従えば実はこれはキース…という裏設定がアニメ制作者側の中であったら素敵だなぁと

 

私は信じてやまないです(笑)

 

 

 

 

 

……以上のことを踏まえ、

 

 

 

明日のナージャ製作スタッフは

 

 

キース派

 

 

 

なんじゃないかなぁと

 

私は取りました( •̀∀•́ )✧

 

 

 

悩みを解決する方法:本で調べて解決法を探る

 

 

悩みを解決する方法の一つとして、「本で調べて解決法を探る」というのはアリだなと思った。

 

もちろん悩みの種類や重みなどにもよるけど

 

本で調べて悩みの解決法を探る、というのはまずなにより実行に移すのが簡単!

 

 

そしてやってみたら意外とヒントが載ってたりする。

 

 

今時は本じゃなくても

 

ネットで調べるでもいい。

 

 

重要なのは「まずはその悩みをどうやったら解決できるか

軽減できるのかを考えてみること」。

 

そして「こういう風にできれば問題が解決するのではないか」という案を思いついたら、

 

その案を成功させるためにはどうすればいいのかを本やネットで調べてみる。

 

 

これはやって損はない方法なのではないかな、

 

とふと思った。

 

 

 

 

「夢をかなえるゾウ2」という本では

 

「悩んでいる時は図書館でその悩みについて調べるべき」という教えを

 

唱えている。

 

 

 

なんでも「人間の抱える悩み」というのはいつの時代も一緒で

 

自分が悩んでる悩みは先人たちも同じように悩んできた。

 

 

そしてその悩みの解決するため先人たちは本を書いてきた。

 

 

だから本で探せば悩みの解決法は見つかるそう。

 

 

 

「夢をかなえるゾウ2」では「図書館」に限定してるが

 

 

私は別に図書館でなくても本屋でもイイと思う。

 

 

(図書館は無料で借りれるので経済的負担がないという大きなメリットがあるが置いてる本に限りがあるのでやはり本屋のほうが品揃えは豊富だと私は思うが・・・)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

第三の道【女王の教室】

 

Huluにずっと見たいと思っていた女王の教室があったので、見ました。

 

 

引用元:https://www.ntv.co.jp/jyoou/static/story.html

 

今回見た女王の教室で一番私が心の響いたセリフはスペシャル版で真矢が言ったこのセリフ。

 

 

「私が言ったのは、もし、二つの選択肢があって、
 そのどちらも選びたくない時は、
 第三の道を探せということです。
 口で言うのは簡単だけど、そんなものはなかなか見つからないかも
 しれない。
 見つけたとしても、辛くて苦しい未来が待っているかもしれない。
 でも自分が正しいと思った道を行けば、
 あの時ああすれば良かったなどと後悔はしません。
 いずれ回りの人もわかってくれます。
 いえ、わかってくれなくてもいいという覚悟が出来ます。
 そうやって人間は強くなるのです。
 そういう第三の道を探すために、人間の頭脳はあるのです。
 自分に嘘をついて、何もしないのなら、
 人間である必要なんかありません!」

 

引用元:https://www.homedrama-ch.com/series/S78962

 

 

 

思えば私はいつも第三の道を探してた。

 

みんなは当然のように2つの道のどちらかをちゃんと選んで進んでるというのに、

 

私は無理矢理そちらかの道を選んでも

 

みんなが簡単にやりこなしている事を

 

私はこなすことができなくて。。。

 

 

行き場のない孤独を感じてしまう。

 

 

 

でも真矢が言うように、「第三の道を探す」と、言うのは簡単だし、

 

それってすごくキラキラしたもののように思えるけど、

 

実際に第三の道を探すとなるとそれはすごく大変な事だし、

 

第三の道を選んだから、楽しくていいとも限らない。

 

大変だったりつらかったりするのかもしれない。

 

 

 

だけど、それでも・・・

 

それでも、

 

 

私は悩んで考えて、

 

第三の道、自分の道を模索するしかない。

 

 

 

 

人と同じ道を歩けない事に悩んでいた私だけど、

 

あの真矢がビシッとこう言ってくれた事で、

 

自分を肯定してもらえたような・・・

 

 

そんな勇気をもらえた。

 

 

「自分に嘘をついて、何もしないのなら、
 人間である必要なんかありません!」

 

というところも好き。

 

 

人間であるなら、考えて悩むべき、だという考え。

 

私は自分がダメな人間だから悩んでしまうんだと、

 

悩む事=ダメな事だと

 

考えていたけど、

 

真矢はむしろ悩まないと人間である必要なんかないと言っている。

 

 

私がダメな人間だから悩んでしまうわけではないと、

 

そう思えた。

 

 

 

ミスシャーロック【生きていれば次の目的が見つかる時が必ずくる】

 

Huluにて「ミスシャーロック」を見ました。

 

引用元:https://kimchipopcorn.blogspot.com/2018/06/miss-sherlock-serie-japonesa-.html

 

竹内結子さん演じるシャーロックホームズを彷彿とさせるとてつもない推理力と変人っぷりがすごく光っていて、とにかく竹内結子さんの魅力を見るためのドラマという感じです!

 

引用元:https://www.pinterest.jp/pin/628041110525031965/

 

 

竹内結子さんといえば、過去に名作ドラマで数々のヒロインを演じてこられていますが、私はこの「ミスシャーロック」の竹内結子さんが一番好きかもしれません。

 

竹内結子さんの「これぞ女優!」というオーラを一番実感できたドラマな気がします。

 

引用元:http://renfeng38.blog111.fc2.com/blog-entry-495.html

 

 

 

竹内結子さん演じるシャーロックが住んでいる(間借りしている)家のノスタルジーな感じもすごく好きだなぁ。

 

 

あのノスタルジーなおしゃれさのある家でチェロを弾いたり、事件を解決している姿に憧れる。

 

引用元:https://www.pinterest.jp/pin/769411917563822152/

 

あぁいう才能があって、家で仕事するってやっぱ憧れるなぁ(いや、竹内結子さん演じるシャーロックは事件現場に行ったりしてるからずっと家で仕事してるわけじゃないのかもしれないけど)

 

 

 

「ミスシャーロック」で惹かれた言葉は貫地谷しほりさん演じるワトが言った「生きていれば次の目的が見つかる時が必ずくる。」というセリフ。

 

引用元:https://saru.co.jp/tvmaga/miss-sherlock-douga/

 

人は生きていると、「なんのために生きているんだろう?」と立ちどまってしまうことがある。

 

でも、立ち止まっても、また生きる目的ができる、という言葉にはすごく惹かれるものがあった。