神回だと言われている第26話「フランシスの向こう側」ですが
この回のナージャのテンションって
いつもと違う・・・
違和感があると感じられませんでしたか?!
例えばキース(この時点ではナージャはフランシスだと思っていましたが)
と再会したシーン。
ナージャは迷うことなくキースの胸の中に飛び込んで抱き着いています。
第13話・スイスでフランシスと会った時はフランシスに話しかけることすら「どうしよう」と躊躇って顔を曇らせ迷っていたくらいなのに・・・
第13話以来にフランシス(本当はキース)に再会したはずのナージャは一点の曇りなく満面の笑みで抱き着いていて・・・
このナージャの態度の差に違和感を感じました。
他にもナージャは無邪気に「寝相はいいほうですか?!」なんて言いながら
後ろから走ってキースに抱き着いています。
最初の再会のシーンといいこのシーンといい・・・
まるで子供がお父さんに抱き着くくらいの距離感です。
ナージャはこの時点ではキースをフランシスだと思っていましたが
この時再会したのが本当のフランシスだったら
こんな風に無邪気にいきなり抱き着いたりしただろうか・・・?
と私は思いました。
きっとナージャは第1話で自分を助けてくれた「星の瞳の騎士」こそが
本当に自分の好きな人だと潜在的に分かっていて
見た目がそっくりでフランシスとキースを同一人物だと思い込んでいたこの時点からナージャは
第1話で自分を助けたことを覚えていなかったフランシスではなく
覚えていてくれたフランシス(本当はキース)に再会できたことが
とにかく嬉しくて
感情を爆発させていた。
だから第26話のナージャは
キースに抱き着いたり話し方もテンションが高かったり
そういう普段とは違うものがあったのだと私は考えます。
ナージャがキースに
晴と雨どっちが好きか聞いたり
季節はいつが好きか聞いたり
寝相はいいか聞いたり
とにかく
息つく暇もないほど怒涛の質問攻めをしているこのシーンも
もしこの時再会していたのがキースではなく本当のフランシスのほうであったとしても
こんなに怒涛の質問攻めをしていただろうか・・・?
と考えるものがありました。